2012年の夏もペルセウス座流星群のことが話題になる時期になりましたね。
見える方角はWのカシオペア座がある方角ですが、
夜空が見渡せる場所に行けば、方角に関係なく見られるそうです。
8月12日の21時頃が極大と呼ばれる流星がいちばん多く見える時間帯でした。
もう少し早く知りたかった。。。
その時間がすぎてから、このことを知りました。
でも、ピークはすぎても、ペルセウス座流星群はまだまだ見られるそうです。
8月15日頃までは全国で見られるそうなので、
見逃した方も大丈夫です。
これから、ペルセウス座流星群を見てみましょう。
8月13日から14日にかけての夜が見やすいとのことです。
ペルセウス座流星群は、毎年8月12~13日ごろに見られる流星群で
1時間に30から60個程度の流星が肉眼でも見られます。
双眼鏡は必要ありません。
観測しやすいので、お子さんの夏休みの自由研究にも
ちょうど良いかも知れませんね。
親子で、夏の夜空を一緒に眺めてみてはいかがでしょうか。
ただ、心配なのはお天気がどうもやばそうですね。
全国的に曇りや雨のところが多いと予報されていました。
曇でも、見られる可能性はあるらしいので、
あきらめずにチャレンジしていきましょう。
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